久しぶりにログデータを整理しようとサインインしようとしたら、ページがない!ドメイン登録の更新を忘れていました。独自ドメインとレンタルサーバーを利用していますので、料金を払い忘れると、こんな事に...
The Reborn Songs ~すずらん~ から、「『いちご白書』をもう一度」を聴いて、この歌に対する怒りのような感情が静かに融解していく兆しを感じるのを、認めないわけにはいかなかった。
ずいぶん長く手をつけていなかった本ページですが、日本音楽著作権協会より、歌詞の全部または一部を掲載するのは著作権の侵害であるという申し立てをいただきました。
全曲インプレッションのいくつかの歌詞画像と、引用部がそれに該当するようです。
批評のための引用などは一般には認められておりますが、インターネット上に掲載するのはダメだということらしい。
しばらく遠ざかっている間に、YouTubeの『まちぶせ』が200万回を突破していたのですね。
花も嵐も踏み越えて、(って古すぎる言いぐさですけれど)という感じで、すばらしいことです。
好きなものは好きなんだ、というのが当たり前、それが音楽の趣味なのですね。
漱石ではありませんけども、「三枚の写真」の話が尻切れトンボになったままで、どうも気になりますので、一応説明を加えて幕引きをしておきたく思います。
これまで述べてきたような解釈のあり方は、多分ふつうのファンの方には深読みのしすぎではないか?
...という印象を抱かれるかもしれませんね。
とくにある作詞家のファンであるという場合、作者の意図を最大限に尊重すべきだと考えられるのが、ごく自然なことかと思います。
YouTube の動画をかってに引用させていただいているのに、非妥協的なことを平気で書くお子様なわたしですので、今回はひとりごとで話を発展させていきたいとおもいます。
何か、取りこぼしていないかチェックしてみたところ、三枚目の写真の意味が不明だということですね。
これは吉田さんが候補としてあげた成人式を意味していると思います。
この「三枚の写真」がなぜ観念的であるかと言えば、
構成の面からみると緻密に構成が考えられており、
ことばの表現からみると、その構想を力業で成立させるために意味的な喩が多用され、像的なイメジが希薄、
現実との照応においては理念(理想)の方が上位に置かれている
...ということになるかと思います。
前向きのコメントのおかげで、久しぶりに熱が入り、三枚の写真に対する理解も深まりました。
昨日、記事を書き終え、晩酌をしながらテレビをつけてみるとNHKで松本隆の番組をやっていました。
見ていて、どうも私は一つ誤解していた点があるようだと気づきました。
吉田様、たいへん熱心なコメント、あらためて読ませていただきました。
あの記事を最初に書いたとき、別ブログで女性の自立について論じていましたので、こちらの記事もそれに引きつけた切り口の記事内容になっているなと思います。
石川ひとみ歌手デビュー曲は三浦徳子の2つの曲からの選択がありましたが、選ばれなかったほうの曲
『ピピッと第六感』について、少し触れておきましょう。
池井昌樹さんの詩を読んで、石川ひとみさんにぴったりな詩を発見しました。
私はこの系統の詩はとても書けないので、画像にしてアップしたいと思います。
の歌詞にはパープル、イエロー、オレンジなどの色名が出てきたかと思いますが、他の色であってもかまいません。西洋の色の概念は純然たる色成分の名称であり、単独では何の意味も含まれていないからです。
石川ひとみさんが歌う「あなたの心に」
以前に中山千夏の動画を引用していますので、ひとみ版も載せておかないと。
若々しい歌ですから、やはり20才前後に歌っていると、いいのかもしれません。
石川ひとみ「長そでのカーディガン」(1) がないとやはり片手落ちの感がありますので、前の記事の後追いの感じになりますが少し付け足しておきます。
石川ひとみ『なごり雪』 from [ With -the best of 一五一会 ]
作詞・作曲:伊勢 正三 (原曲:1974年 「かぐや姫」の『三階建の詩』収録)
歌い継がれる歌の『なごり雪』をひとみさんが歌います。イルカの歌のイメージを壊すことなく、歌手が石川ひとみというのが本当にうれしいところです。
旧記事から抜け落ちたものを、こちらに移植しておきます。
LP「くるみ割り人形」収録の「雨に誘われて」
壁の花に沈む「くるみ割り人形」の世界とは正反対の、男に挑む女性の歌です。
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