いつもは写真を撮られるばかりの石川ひとみちゃん、写真を撮る人になりました。
喘(あえ)ぐひっちゃんの息づかいが聞こえてきそうな被ショットと一緒にご紹介。
【夢回帰線】(1985.05.05)はタイアップ曲ということもあり、キャンペーンの予算が多かったようで、精力的に全国キャンペーンを展開しました。『まちぶせ』キャンペーン以来の全国キャンペーンで、相当な手応えを感じたようです。
昨夜「昭和・平成の名曲」とかいう番組があって、昭和の名曲ベスト3は、
(1) 「なごり雪」 イルカ
(2)「秋桜」 山口百恵
(3) 「赤いスイートピー」松田聖子
...という結果だとか。
写真集『Jetaime』には、花のような石川ひとみちゃんの写真がいろいろありますので、アイドルひとみファンにはお勧めです。一度に多くを載せるとページが重たくなりますので、こちらに分散しました。
順番が前後してしまいましたが、買ったきり封を開けていなかった「Jetaime」も紹介しておきます。
密封されていましたので、開けるのが面倒といういい加減な理由で書架にしまったままでしたので。
はじめに、前回保留にしておいた石川ひとみ記事を追加しておきます。
写真関係の資料をまとめてみました。
歌手石川ひとみとしては、これまで他の歌手たちがやってきたようなただ可愛いだけのアイドル写真でなく、女性が本来的に持っている多面性を出してみたい、という意気込みを語っています。
写真を取り上げる前に、まず写真とか写真集について、石川ひとみさんはどう考えていたのかをご紹介しておきましょう。
( 「秘すればこそ花」で、写真について、私の考えを表明してあります。 )
大台を超えてしまったひとみちゃん、一念発起して料理研究家になりました。(冗談ョー)
例のネギ伝説は、この頃のお話です。
この頃、私は仕事の一つで玄米菜食の料理写真を10年くらい撮っていましたので、(それ以前は報道写真もやっていました)、ひっちゃんの料理写真を撮りたかったですね。
先週の土曜日、NHK教育テレビ(23:25-)佐野元春が司会進行を務める番組に松本隆がゲスト出演をしていました。
松本は実質的には石川ひとみに歌詞を提供してはいませんが、歌詞とメロディーの関係を考える上で重要な話かと思いますので取り上げておきます。
ファン心理というのは、片想いのようなものなのだろう。
自分で作り上げたイメージにどっぷりとはまっていて、『まちぶせ』のような関係幻想も抱いている。
その意味では、私は石川ひとみファンなどとはとても言い難い、かもしれない。
石川ひとみのご主人(夫)で、現在彼女の音楽プロデュースをされている山田直毅さんの雑情報を集めてみました。ひとみさんの結婚相手(夫)という検索が多いので、簡単ですがまとめてみました。
女性は化粧で変身しますけれど、これは石川ひとみ版「マイ・フェアレディー」ですね。
ちょっと意味が理解しづらいかもしれません。
オードリー・ヘップバーン主演のアメリカ映画で有名になったシンデレラ物語。
下町なまりのひどい貧しい花売り娘イライザが、上流社会の言葉使いや振る舞い方を徹底的に仕込まれて、美しいレディーに変身する、というストーリー。
今日は写真一枚で終わりにします。国立寮での生活風景。
夜更かしをしながら、好きな詩を書く石川ひとみです。でも、毎朝きちんと7時前に起きるそうです。
今、青文字系の(女性)ファッション誌が、赤文字系より売れているという。
事の発端は赤文字系なのですが、ひとことで言えば「男目線のいい女」をモチーフにした、かわいいお嬢様風からエレガントな領域のファッションを意味します。
石川ひとみちゃん、昔気質の両親の伝統的な価値観を色濃く受け継いでいますね。
「ただいまって胸をはって玄関をあけられるようになるまでは家へは帰らず、
仕事でがんばろうと思っていたんです」と。
石川ひとみ、週刊プレイボーイ1980年2月12日号の記事を紹介します。
雑誌の性格上、単なる読み物ですけれど、
「キャンパスライブ」の石川ひとみちゃんのトークは、『まちぶせ』イメージを抱いている人には意外かもしれない、と前に書きました。
ファンインタビューなどでも「意外とお姉さんタイプ...」という感想をもらす方がいます。
皆さんご存じのように石川ひとみちゃんは水泳苦手の水恐怖症、食べ物は菜食派で、好き嫌いくっきり。
オセロゲームあるいは碁のように、白黒ハッキリさせたい性格ですね。
ひとことで言えば、......すぎるひっちゃん、という感じです。
感情がすぐ態度に出てしまうと、ひとみちゃんが言ってますけど、目が大きいので些細なことでも目に表れるようです。正直ですから...
逆に目が細くて、奥目だったりすると、策士だなどと言われたりしますね。
花の妖精石川ひとみに一目惚れした後で、さらに好ましく思えたことがありました。
それは、彼女がベジタリアン的な食べ物の好みを持っていることを雑誌記事で知ったからですね。
特にペジタリアンという意識ではなく、和食系統が好きで、あっさりしたもの好みなのでしょう。
石川ひとみちゃん1979年の写真をご紹介。
わたしが勝手に想像するに、石川ひとみさんはデビュー前は画面で見ますとポッチャリふっくらしていましたから、ダイエットを指導されて『くるみ割り人形』の頃までまじめにやり過ぎたのではないかなと、思います。
『まちぶせ』以降、石川ひとみの歌は本当に丁寧に気持ちを込めて歌うようになります。
でも、ひとみちゃんの本来の歌い方は、「木綿のハンカチーフ」で見たように、全力投球型でしたね。
「セプテンバーレイン」でも、そのポテンシャルの高さを、十分に見せてくれます。
石川ひとみちゃんの『プリンプリン物語』水上スキー編の話題をひとつ。
必然性のないビキニ水着の水上スキー。
視聴者サービスはいいとして、ほとんど見えない画像のためにビキニ水着?
...これって、自分たちスタッフ・サービスのためじゃない?
以前からチェックしてみたいと思っていました、石川ひとみちゃんの言葉の感覚などを取り上げて、ひとみワールドを散策してみましょうか。
ファンインタビューで石川ひとみちゃんが「ほほえみコンサート」について話をしていますので、ピックアップしてご紹介します。
始めにLP「夢模様」(1981.11.21)から 「ジュ・テーム」(1982.6.21)への話から。
1980年の石川ひとみファンインタビュー記事をお読みになった方は、歌手石川ひとみの意外な面を知ったと思われるかもしれません。でも、あれは少しばかり肩に力が入りすぎていた感じですね。
今回は泣き虫ひっちゃんのお話を...
YouTube で石川ひとみの「まちぶせ」を見て、ファンになられた方は、このファンインタビューを読まれて意外な一面を見る感じがするかもしれません。
石川ひとみはおとなしくて控えめのように見られがちですが、芸能界でもまれて、物事をはっきり言うように変わります。もともと、受け答えはしっかりしていました。
歌手石川ひとみはやはり、ナベプロの売り出し方と自分らしさの食い違いに、相当にストレスを感じていたのですね。わたし的には「アイドル苦」といっています。
アイドルの自覚がなかった、と自分で言うアイドル石川ひとみちゃん。
歌手石川ひとみの信条だった「素直で自然に」という意識に、それでは芸能界でやっていけないよと揺さぶりをかけたのがタモリでしたが、脱ぐことへの抵抗を取り除いたのは篠山紀信ではないかと思う。
前にも書いたように、篠山紀信はモデルをノセることが非常にうまい写真家です。
アイドル歌手石川ひとみのスケジュールって、どんなものかなと興味がありますね。
ナベプロタレント友の会の会報から1980年5月のスケジュールをコピーしてみました。
石川ひとみと倉田まり子の区別がつかない、という発言を散見しますが、どういう神経なのかなと常々思っていました。
似ているというのはその人の印象ですからいいとして、区別がつかないというのはどうなんだろうね?
石川ひとみを語る上で、取り上げておきたいのは彼女の優れたコミュニケーション能力です。
母親から言われた「アイコンタクト」を心がけ、会話の反応がともかく早い、心の動きが顔にリアルタイムで反映する豊かな表情。そして、巧まざるボデイランゲージ。
石川ひとみファンの皆様、こんにちは。このブログは、石川ひとみファンの私的ライブラリ&ブログとして開設しました。
遠くから30年間、石川ひとみちゃんを応援してきた隠れファンの一人として、Wiki では覗うことのできない真実に迫ります。
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