石川ひとみさんの思い出 You Tubeでの奇跡の発見

 (Posted by ひっくん)
 私が今回ひとみさんのファンになった経緯について、少し語りたいと思います。
 まず最初に、長年ひとみさんを見続けていらっしゃったり、現在のひとみさんの活動を応援されている方々が大勢いらっしゃっること知りまして、誠に敬服いたしている次第であります。

 当方はYou Tube時代の石川ひとみファンさんのになります。と言いましても、「まちぶせ」は当時テレビで見ていたんですよ。今回ファンになった直接のきっかけは、ご覧になった方も大勢いらっしゃるかと思いますがYou Tubeで現在100万ヒット真近の「まちぶせ」の動画でした。

 

 私はまだ生でひとみさんを見たことはありません。ひとみさんを最初に見た(というか聴いた)のは、最初は小6で「プリンプリン物語」です。 ですが残念ながら、殆ど見ていませんでした。


 プリンプリンは男性の方々も見ていた方々が多くいらっしゃいますが、自分は正直「セットが薄暗くて、寂しい感じの人形劇」という印象でした。2,3回見た記憶がある程度で、数十秒も経つとチャンネルをすぐ捻ってしまっていました。むしろその前後に放映されていたTBS「孫悟空」の人形劇の方はしっかり見ていました。(プリンプリンファンの方々、すみません!(^^; )


 倉田まりこさんと似ているということも丁度そのころ兄から聞き、確かに「なるほど」と感心したものでした。ですが、両者を区別することはちゃんと出来ていました。

 
 81年、自分は中一。時代は聖子ちゃん旋風吹き荒れ始めた年でした。
 ラジオからは聖子ちゃんの歌が異常なほど、日曜日には一日に20回位かかっていて、「一体何回かかるんだ?」とウンザリする位でした。(以降「渚のバルコニー」位までずっとそうでした。)そんな中一の夏、ひとみさんが「まちぶせ」でブレイクしました。

 

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 最初に歌番組で見たのはTBS「ザ・ベストテン」でした。その時の第一印象は、今まで見たことのない可愛さ、歌の上手さ、大人っぽさ(もう少し言うと大人の色気)でした。

  

 自分より3歳上の兄は、ひとみさんをすんなり受け入れらる年代だったようですが、中学生の自分としてはやや大人っぽすぎた様にも思います。


 ひとみさんがプリンプリンの声優もやっている人と同一人物であるということも、このとき知りました。



  ひとみさんがベストテンに出ていた事実だけはしっかりと記憶として残っているのですが、、残念ながらそれらのシーンを、全くと言って良いほど覚えていません。日本テレビ「ザ・トップテン」も同様です。「まちぶせ」と入れ替わるようにランクインしてきたイモ欽トリオの「ハイスクール・ララバイ」は熱心に欽ドンで見ていた記憶がしっかり残っているのですが・・。

 

 その後、兄が「まちぶせ」のEP盤を買ってきて、家のレコードプレーヤーで聞きはじめました。、その後兄は、ひとみさんをきっかけとして荒井由美さんのアルバムや、ハイファイセット(荒井由美さんが多く楽曲を提供していたコーラス主体のグループ)、バンバンの「いちご白書をもう一度」など、時代を遡るように聞いていった様子でした。

 

 そのような環境に居たにも関わらず、ひとみさんとの接点を持たぬまま過ぎてしまいました。

 
 私は当時、ひとみさんに対してビジュアル的に、「色が浅黒くて聖子ちゃんカット(←ほとんど死語)していて、髪の毛の量が少し野暮ったいくらい多い」という印象を持っていました。色黒というのは、今になると分かるのですが、ひとみさんは元来色白体質なのですが、このベストテンで頻繁に出始める頃が夏で、撮影や水泳大会などで浅黒く日焼けしていた為であったことを知りました。

 

 次のシングル「3枚の写真」は全く知りませんでした。その頃、自分の近所のデパートの屋上に松本伊代ちゃんが来て、生で見たのをきっかけに、伊代ちゃんの虜になってしまいました。生で見たインプレッションというものは絶大だと思います。ベストテンでも伊代ちゃんのランキングばかり気になっていました。

 

 「レッツゴーヤング」も時々見ていました。司会に石川ひとみさんがルイルイ太川陽介さんとやられていたのは知っていましたが、田川さんの印象の方がかなり強いです。

 

 他にも色々「夜のヒットスタジオ」、「トップテン」、「たのきん全力投球」、「ヤンヤン歌うスタジオ」、「8時だよ!全員集合」、「見ごろ!食べごろ!笑いごろ!」、「スタードッキリ丸秘報告」・・・何れも石川ひとみさんが頻繁に出演されていた番組なのですが、結構見ていた割には、ひとみさんが出演していた記憶が殆どありません(悲)。

 かろうじて「ドレミファドン」が少し印象に残っている程度ですが、これに関しても、次のアシスタントだった水野きみこさんの方が記憶に残っています。(なんかすいません、こんな話になってしまいまして。)


 高校生になると洋楽ブームだった事もあり、惰性というか、自然に主に洋楽ロックを良く聞くようになりました。

 社会人になると職場の人の影響でフォークギターを覚え、主にURCに代表される岡林信康や高田渡などのアングラ・フォークが好きになりました。

 

 この頃になると、おにゃん子倶楽部以降のアイドルは殆ど知っていなかったかと思います。

 

 このような感じですから、石川ひとみさんの「まちぶせ」以外の曲は、今まで全く知りませんでした。
やはり大多数の方と同じで「まちぶせ」+「プリンプリン」+「レッツゴーヤング」+「石川ひとみと倉田まり子」、このあたりの、お決まりともいえる(?)印象になります。



 それと「抜群に歌が上手くて可愛かった。NHKに良く出ていたせいなのか、爽やかお姉さんという印象。何故か消えるようにして居なくなってしまった・・・」最近ではすっかり石川ひとみさんのことは忘れかけていました。 


 

                                                                         


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  近年の無料動画配信の発展により私めも恩恵を受けた人間の一人に相違ないのですが、これがなければ自分は石川ひとみさんとは出会っていなかったと思います。


 
 つい2か月位前の深夜、急に昔の懐かしい動画、特にお笑い番組が見たくなりました。
そこで私はビートだけしの「THE・MANAI」、「俺達ひょうきん族」などを懐かしく見た後、「お笑いスター誕生」にサーフィンしました。そこで初期のコロッケが岩崎宏美さんの物まねをやっている画像を見ました。



 これで次に70年代の宏美さんを無性に調べたくなり、「特報・歌の大辞典」で「シンデレラ・ハネムーン」を歌っている姿に辿り着き、吸い込まれるように虜になりました。そして宏美さんのCDなどが欲しくなり、3枚程買い込みました。(*宏美さんも、昔少し見ていたのですが、当時めり込むことなく過ぎてしまった存在の一人でした。)



 暫く、You Tubeで岩崎宏美さんの画像を探しまくっていたところ、偶然石川ひとみさんが「まちぶせ」を歌っている画像に出くわしました。


 それは数あるひとみさん動画の中でも、現在最もヒット数の多い(間もなく100万ヒットに達しようという勢いのそれ)の姿でした。

 

 とっさに思ったのは「あー! 石川ひとみか! 懐かしい!  可愛かったよな~」でした。なんでこれにもっと早く気が付かなかったのか、という感じでした。



 その画像で見たイメージは、自分がそれまで潜在的に持っていたひとみさのイメージのそれにほぼ近い姿でした。つまり、色が浅黒く、髪の毛が聖子ちゃんカットで、髪の毛の量が野暮ったいくらい多い、というそれです。



 You Tubeのコメントを見ると「なんで可愛くて歌も上手かったのに、「まちぶせ」以外ヒットがなく消えていってしまったのだろう。」という投稿が多くあり、「あー、そうそう、そうだよな~」と自然に思ってしまいました。まさに多くの人が抱く疑問を自分も持っていたのだと気付かされました。ひとみさんに関して長年心の引出にしまわれていたものが動画を見た時に沢山蘇ってきた感がありました。

 

 このあたりが、今回自分が石川ひとみさんのファンとなったいきさつになります。

 

 ・・で、そこからのめり込むまでのスピードの速さときたらありませんでした。岩崎宏美さんは直ぐに通過してしまい、もう記憶にないくらい、石川ひとみさんに関する動画や情報をかき集めるように自然と動いていました。「まちぶせ」前後の曲についても無性に知りたくなっていました。



 色々興味深々で探っていくうちに、良い曲が沢山あることを知りました。また、歌声や可愛さに魅かれたのは勿論ですが、感情豊かな表現力や、外見からは想像できなかった性格や気質みたいなものにも魅かれるようになっていきました。また歌手人生に於いてはスリリングなところが垣間見れ、これにも興味を引かされました。



 石川ひとみさんがデビューした70年代後半、歌謡界・特にアイドル事情が大きな変革期をであったようでもあり、そういった業界事情などを調べることにもにも興味が出てきました。

 

 現在では、いわゆるB級アイドルと言われる方々の数の多さに圧倒されると同時に、名曲が一杯埋もれていいることを認識しました。と同時にひとみさんは全体から見ると、かなりメジャーな存在のアイドルであったという認識に変貌しました。


 ひとみさんは著名な楽曲提供者が色々多彩で、そういったアーティスト繋がりで楽曲を聴いていくのも楽しみの一つとなっています。

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