石川ひとみ 「ラジオデイズ」一五一会

 石川ひとみ「ラジオデイズ」 作詞:石川ひとみ/作曲・編曲:山田直毅
With 「みんなの一五一会」 RADIO DAYS

 石川ひとみはラジオのパーソナリティーを色々やってきましたので、番組にまつわる様々な思い出があるのでしょう。
 私はながら族ではないので、車を運転するときと、野球中継以外は聴くことがないので、ひとみちゃんのラジオ番組というのは記憶にありません。
 
 デコ文字がアナログ時代の雰囲気を表していて、写真のバックがセピア調系の色、石川ひとみさんの表情も飾らない感じで、このCDジャケット、見慣れるといい雰囲気です。
 凝り性の私としては、真空管ラジオをさりげなく配置したいな。


radio_days.jpg

RadioDays.gif
 石川ひとみさん、等身大の歌、
 素直で分かりやすく、しみじみと聴けます。

 イイよねェー!

 ラジオデイズというタイトルですから、ノイズとはラジオのノイズということでしょうが、わたし的にはレコード盤のノイズというイメージが強いですね。

 レコード時代の石川ひとみを思い出して、曲をデジタル化したのですけど、あの曲が始まるまでの無音部分のノイズを聴くと、曲が始まるぞというワクワク感がありました。

 真空管アンプを使って、レコードを聴くマニアックな人もいるくらいですから、ノイズもまたテイストの一部なのかもしれません。


 ひとみさんの声自体も、若い頃のようなピュアな声質ではなくなりつつありますが、歌うべき時に歌う曲であれば、それが華を持つということです。

 この歌を初めて聴いたとき、思わず「これイイです!」とファンレターを出しそうになりましたから。

 素直に自分の世界を歌っているなという感じがして、花丸印ですね。

 「素直になれたなら 迷わず言えたなら」というところが、ひとみちゃんの恋の形だと。
  この形が基本となって、歌手石川ひとみの悲恋の歌が成り立っているわけですね。

 それ以上の、解釈は差し控えましょう。CD買って、他の歌もチェックしてみて下さい。
 現行バージョンですので、音声は今回以外は取り上げないつもりです。


 ひとの言葉は意味と感情を表象します。
 言葉の意味性から「胸に広がる この気持ち」を表そうとすれば、「限りがありすぎて 表せない」。

 言葉の表現というのはそこから始まるわけで、感情表現を追求すれば暗喩(隠喩)が生まれ、意味性を追求すれば物語性を帯びてくるわけです。歌は、音楽と歌詞でそれを表現していくと考えればそれでよい。

 コミュニケーションの人石川ひとみちゃんの場合、基本的にコミュニケーション・ストロークの能力が高い方だと思いますので、この「ラジオデイズ」の歌詞は、これ以上分析はしません。

 石川ひとみさんには、今うたうべき歌を歌っていただければ、それ以上望むことはないですね。

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