ひとみ志を立てて郷里を出る...初めての帰郷

 石川ひとみちゃん、昔気質の両親の伝統的な価値観を色濃く受け継いでいますね。
 「ただいまって胸をはって玄関をあけられるようになるまでは家へは帰らず、
 仕事でがんばろうと思っていたんです」
と。

 新人グランプリの賞もいくつか受賞。やっと胸をはって玄関をあけられるようになったということで、久しぶりに郷里の自宅に帰りました。

at_home01.jpg

 外は冬枯れの景色ですが、ひっちゃんがいれば花が咲いたようです。

 自宅のまわりには重く頭を垂れた稲穂が続く田園風景が広がっている」

 「都会から戻ってくるとやっぱりいいなァ。空気もおいしいし、なんとなく落ち着いた気分にになっちゃう」

...と、自宅の周辺を自転車で散歩。あれは、美和中学校でしょうか?↓↓

bicycle.jpg

 こんなかわいい子が近所にいたら、それだけで生き甲斐になりますよ。うちの近所には、100%おじいさん・おばあさんしかいません。

 その石川ひとみちゃんの決意は「胸をはって玄関をあけられるようになるまでは家へは帰らず」ということだったそうです。

 高校の漢文の授業で習いました北宋の文人蘇東坡(そとうば)の詩、
 「予以事繋御史台獄...授獄卒梁成以遣子由」...というのを思い出しますね。

 あるいは、その翻案といわれる幕末の僧にして詩人である月性の詩「題壁」
 「男子志を立てて郷関を出ず、学もし成らざれば死すとも還らず」...この世界ですね。

 男っぽい性格だと自認するひっちゃん、決意の立て方も男子志を立てる、みたいな感じです。

  私は好きですね、こういうの。今では、お目にかかれないタイプです。

 成り行きで歌手になってしまったのか、それとも歌手になるという目標をもってそれを実 現したのか、両説がありますが、やるからには一所懸命がんばるという石川ひとみですから、そりゃあ、応援したくなるのは当たり前ですね。

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