やはり石川ひとみの『ひとりぼっちのサーカス』(作詞・作曲:谷山浩子)の記事を書いていて、チェックしているうちに、はまってしまいました。
谷山浩子さんの世界がありますね。
谷山浩子さんの世界がありますね。
石川ひとみちゃん『ひとりぼっちのサーカス』は、歌詞のイメージがしっくり来ない、あるいは収まりが悪い部分があるのですが、曲の提供者である谷山浩子さんの世界を知っていないと、分からないという面があります。
それほど、確固とした谷山浩子ワールドを持った人ですので、その世界の一部を切り取ってきただけの『ひとりぼっちのサーカス』は、全体像が見えてこない、という印象を払拭できません。
石川ひとみ『ひとりぼっちのサーカス』
ひとみちゃんの声は、中音域が少しかすれた愁い声(ブルーな音質)を持っていて、音域が広いのが素晴らしいですね。
表現力も、卓越したものを持っています。「帰った」という言葉が何度か出てきますが、情感が素晴らしい。声量も十分、高音も伸びていきます。
対する谷山浩子さんは、ピュアな愁い声が突出しています。
谷山浩子ワールドと比較してみると、いろいろなことが見えてきます。
『夜のブランコ』 (音量が小さいです)
「あなたが好きよ、好きよ」と歌われると、物狂おしさを感じるほどの切ない気持ちがジンと伝わってきます。
斉藤由貴の不倫で注目をあびてしまいましたが、不倫テーマ曲のベストテンに入る曲としてあげたいですね。
『サーカス』
この歌については、「ひとりぼっちのサーカス」の中で、詳しく比較検討をしていますので、ご参照下さい。
『忘れられた部屋で』
不倫三部作の最終章です。
二人の思い出の場所に、新しい女を連れてなんか行かないで!と、無神経な男にクギを刺す。
女性独特の感情かもしれません。
新しい彼女に「ディズニーランドに連れてって」とかせがまれると、困りますね。前カノがダメだって言うもので、行けないとか、言うのでしょうか?
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