村治佳織「アルハンブラの思い出」

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『自由の大地』...服部克久を探していた時に、「アルハンブラの思い出」もチェックしておかねばと思い、この演奏に出会いました。

 私はナルシソ・イェペスの演奏を探していたのですが、聴き比べてみると村治さんの繊細で柔らかな音色の方が良いなと感じました。
 ナルシソ・イェペスはスペインのフラメンコ・ギターの巨匠ですが、彼の演奏は男性的でカラッとした陽気さを感じさせます。動画では10弦ギターを使い、トレモロとアルペジオ奏法で広がりのある演奏を聴かせてくれます。

 どちらも良いのですが、日本人的な心情からすると、思い出というのはどこか物寂しさを伴うものという感じがします。


 「アルハンブラの思い出」...村治佳織 (音声が小さいのが残念です)
  私は中学2年の時にナルシソ・イェペスのフラメンコ・ギターに出会い、即フラメンコ・ギターを買ってきて、イェペスの教則本で猛練習をしました。教則本に は弾き方の解説と、フォノシートと呼ばれたペラペラのレコードが数枚添付されており、必死で指使いを真似たのが思い出されます。


 それで、村治さんの話に戻りますが、昨日昼食時にTVをつけると、NHK「スタジオパークからこんにちわ」で、いきなり村治佳織さんがバッハの小品を演奏しているのに出くわしたわけです。現在はスペインに在住なのですね。

 どのような人かなと思っていた矢先に、ご本人が出演する番組がタイムリーに見られてラッキーですね。

追記 11/1 朝日新聞を見ていたら、村治佳織さんのインタビュー記事が載っていました。「あこがれだったスペインと日本と、半々の生活をしている」とのことでした。

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